いつまでPhotoshopでウェブデザイン作っているの?

最近、コーディングをしていて思うことがあります。
フリーランスのデザイナーは、いつまでPhotoshopでウェブデザインを作ってくるのでしょうか?
ウェブデザインは、XDで作ってきてほしいです。今回はそのことについて書きます。

※ウェブデザインと書いていますが、厳密にいうとウェブサイトのデザインカンプ(見本)という言い方になります。面倒なのでウェブデザインと省略して書きます。

なぜPhotoshopでのウェブデザインがダメなのか?

一昔前はPhotoshopで作ったウェブデザインが一般的でした(たまにイラレの人がいましたが…)。今でもPhotoshopのデザインを基にコーディングすることは可能です。なので、まあダメではないですが・・・。

Photoshopは、元々、画像編集ソフトです。画像編集ソフトだけど、ウェブサイトのデザインカンプとして長らく利用されてきました。しかし、現在は、Abobe社からXDというソフトがリリースされています。XDは、ウェブ制作に特化したデザインソフトです。

XDがリリースされて3,4年経った現在、Photoshopで作ったウェブデザインをコーディングすると、やりづらさを感じます。やっぱり画像編集ソフトなので、コーディングに適していません。コーディングに必要ない機能も多くあります。しかも動作が重いです。

コーダーとしては作業時間がかかってしまいます。

なぜXDが良いのか?

XDはウェブ制作に特化したソフトです。なので当然、ウェブサイトの制作がやりやすいです。

コーダーとしてのメリット

XDのデザインが送られてくることは、コーダーにとって多くのメリットがあります。

  •  ウェブ上でデザインが共有できる。
  • しかもコメントが書ける。共有もできる。
  • コードが表示される。
  • テキストのコピペがやりやすい。
  • ガイド機能で余白がわかる。
  • 画面遷移が確認できる(作っていることが前提だけど)。
  • 動作が軽い

デザイナーとしてのメリット

  • 動作が軽い
  • 繰り返し使える部分を作ることができる
  • スマホデザインは実機で確認できる

ディレクターとしてのメリット

  • ウェブ上でデザインが確認できる。
  • だからクライアントにデザインを共有できる。
  • ウェブ上でコメントが書ける。指示が出せる。
  • 動作が軽い。低スペックなPCでも操作&確認できる。
  • 画面遷移、ボタン選択時(ホバー)のデザインが把握できる。

ウェブ制作会社はXDを使っています

まともなウェブ制作会社はXDでウェブデザインを作ってきます。プロジェクトによってはFigmaもあると思いますが、今時Photoshopでデザインを作るところは少ないです。

しかし、フリーランスのデザイナーになると、経験上、ほぼPhotoshopで作ってきます。デザイナーではない自分からすると「なんでなんだろう?」と不思議に思っています。

新しい技術に疎いのか?そもそもXDの存在を知らないのか?ディレクターやコーダーの作業効率など興味がないのか?ひょっとして、まだCreative Suiteを使っているのか?

コーダーの自分からするとナゾです。

まとめ

XDでデザイン制作を行うことで、「コーダーはコーディングがやりやすい」「デザイナーはウェブデザインが作りやすい」「ディレクターはディレクションがやりやすい」という誰もが得をする三方よしのソフトです。

いつまでも昔の方法であるPhotoshopでのウェブデザイン制作は卒業してほしいです。特にフリーランスのウェブデザイナーの方。よろしくお願いします。

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